2017-05-11 晴れ 南風

今日はフェーン現象が起きたようで、気温が高くなりました。ハリスホークのSquallを連れて川原に行ってみると、南風。おそらく内陸部では暖かい風同氏がぶつかって、上昇気流が発生し、大きな雨雲でも発達していくのではないかと気になってしまう。

今日のSquallのウェイトは652g。もはや暑いくらいの中、Squallを飛ばしてみました。

いつもの場所でいつも通りにSquallを投げてみる。力強く羽ばたいて、行った先はせいぜい20〜30m先の木の中。木がはえているばしょが高いところだから、そこまで自力で上がっていったことは評価できるけど、あまり遠くにはいきたくない模様。

また、呼んでみてもなかなか降りてこない。木の中でこっちの様子を伺ってはいますが、何かを気にしてか、何かに期待を高まらせてその何かを待っているのか、グローブに餌を構えて合図をしてもなかなか降りてきません。3分ほど待ったところでようやく降りてきました。

こんな様子が4〜5回繰り返されます。今日用意した餌はウズラの上半身部分。頭や翼は大きめのピースとなります。これをグローブに構えて読んだ時にはすぐに降りてきました。もしや・・・と思い、胸肉を3切れ一度にグローブに乗せて呼んでみたら、これまたすぐに降りてきました。

真冬には一切れ当たり1cm立方より二回りほど小さい餌を一口分として用意しており、今シーズンは今なおそのままでいましたが、このくらい気温が上がってくると、そんな小さなピースを見せても降りてきてくれないようです。しかし、大きくすると、このウェイトでも十分コントロールできるという。矢継ぎ早に、さらにウェイトを落とさねばならないのかと少し心配あになりましたが、その前にできることがありそうです。まぁ、給餌量を減らしている上に、一切れの大きさを大きくすると、ますます飛ばす回数は減ってしまいますが、それは仕方ありませんね。

ウズラの脚をルアーに取り付け振ってみましたが、これで呼び降ろせる感じが全くしなかったので、また大きめの餌で呼び降ろして終了。最後に残ったルアーに取り付けた脚は、らーを取らなかったからおあずけ。

一通り飛ばした後、少しベンチで一休み。

Squalllは翼を広げて日光浴。

尾羽の先が大分ボロけてます。今年はまだ1枚しか抜けていません。

その後、久しぶりにじっくり据え回し。

今日は不忍池で一休みして折り返すコース。

3時間ほどかけて13kmほどの行程となりました。Squallは改めて車やカートの類を怖がっていましたが、その度合いは以前より少し緩和されてきたような気がします。先週・今週はあまり出かけるtことができませんでしたが、今後またできるだけ出かけるようにしたいものです。